9
3月
自作波動スピーカー、まだしつこく作っています、スピーカだと、SPユニットの音質や特性で又はエンクロージヤーの形状(例えばFDなど)の違いで、色んな音が作れると思う、俺も、FDや色々試してみたが、やっぱり、アンプ内蔵の方が使いやすい、一概には言えないが、例えば天井に設置するとか音源(ipotなど)からSPを離れて設置する時などは、アンプは音源の近くの方が良いと思うが、手の届くような場所ならアンプが一体の方が使いやすい、
その場合、アンプは小型のD級アンプが良いかなと考え色々試してみた、
PAM8610 、TA-2024、TA-2020、など、PAM8610はノイジーだがドンシャリぽく小型のSPにはけっこう良い、2024は地味だが細かい音も結構聞こえる、2020はフラットな感じ、個人的には2024が好きだ、電源や使用部品によって印象も変わるので、断言はできない、しかしながら、よくこの価格でこんな音が出るのかいい意味で驚いている、昔のSPのNS-690ⅢにDアンプを接続して聴いてみると結構違いが出るようだ、今度は、自作のSPモアイやスワンなどで、聴いてみようと思う。
9
3月
久々に、メインのマルチで聴いてみようかと思いプリアンプ、チャンデバ、300B、2A3、とSWオンして低域用KT88PP三極間接続のアンプをオンしたら、ガガーとノイズ、ん、これは普通のノイズでは無いと直感し、やばい壊れたか?あ~どこかなと考えつつ、ドライブ段の12AU7や12AX7など交換してみたが、やはり改善しないので、今日は、寝ることにして次の日に、覚悟を決め修理することにした、さて次の日、今日ですが、各部の電圧から測り始めたら、早速異常あり、右チャンネルのドライブ段の電圧が変12AX7のプレートに350V以上の電圧が出ているし、12AU7のカソードは20V位しか出ないん~、尚回路は管球王国TAP14のKT88を参考に制作しています、色々テスターで見ていたら12AX7のプレート抵抗が変、まさか、2Wの抵抗を使ってるのに、やはり壊れていた、早速高級な抵抗と交換(2W金メッキ)ついでに、ASCのコンデンサも(400V)なのでビタQのOILコン(1000V)と交換、一件落着しました、コンデンサー交換したせいか、若干ゆったりした音に成ったような気がしますASCの方が好きかも、ギターアンプでは、ビタQが良かったようです。
22
1月
今回は、386アンプに挑戦しました、ネットで色々見てたら、スモーキーアンプなどの386を使った面白いアンプを
自作している方が結構いましたので、俺も作ってみた、ここには写っていないがスピーカーを何種類か試してみた
結局はマイラーコーンの7cmで決まりですね、 中のアンプは作ったがさて、何に入れようか、たばこはやめたし、・・・ギターアンプだからツイードがいいか?そんなことで100mmのボイド管にツイードを貼り、なんとなくそれなりに、作ってみた、まだ、ボンドが乾いていないので完成していない、音は出してみたが、中々良いクリーンは0.7w位なのでそれなりだが、ゲインを上げて歪ませるとこれが良い、明日は完成の予定です。
21
12月
懲りずに作ってます、以前作ったアンプ内蔵の外観が、かっこ悪いのでリアテックの楓調杢目で仕上げてみました二枚目は、一枚目と同じに見えるがサイズ幅を350mmに小さくしてみた、アンプはTA2024で同じだがSPが、異なっている、音はやはり小さい方が低域が伸びないようだ、SPはFE-83nも入れて試してみたが、中高域が優勢な感じで(TBなどと比べると)音声などはクリヤーで聞き取りやすいのでTVに接続すると非常に良いが、TBのSPの方がワイドレンジな音で聴き疲れしないだろう。前回制作したツイード仕上げのやつをもう一台作る予定だ、サイズが小さいので(直径100mm×300mm位)音は?だがパソコン用のSPとはレベルの違うSPを制作したいと思う。
15
12月
11
11月
最近は、自作波動スピーカーアンプ内蔵型を作っていて、画像のやつが三作目で、なかなか良い出来(音が)だった、内蔵アンプはTA2024デジタルアンプスピーカーはTangBandの3インチ(約8センチ)、本体は直径150mmのボイド管を使っているが、
グレーのシートを貼ったので塩ビ管にしか見えなくなった、本体長さ400mm、後面の
バスレフポートは、直径35mm、長さ70mm
で、正確に測定はしていないが、テストCDでは、聴感上40Hz位から出てる感じです、若干低域が、ボンつく感じですが、結構繊細で聴きやすい音なので気に入りました、またアンプ内蔵なのでPC、ipod、などに接続して手軽に使えるのが便利です、それと、なぜかこのスピーカーで音楽を聴くとすごく眠くなってくるのだが、俺だけなのか、ためしてみたい、さらに、一回り小さい直径100mm、長さ300mmのアンプ内蔵を制作中です、近日公開。
13
10月
また作ってしまいました、以前つくったのが8cmのユニットで内部構造がファンネルダクトで制作したので、普通のリアセンターダクト式?も作ってみたくなり、今回は直径200ミリのボイド管で制作してみた、長さ400ミリ、ダクト内径55ミリ、ダクト長さ約100ミリ、使用spFE107E(たまたま持っていたので)最初フォスのバックロード用の6nFE108Sを使おうと思ったが(たまたま余っていたので)低域が出ないのではないかと考え使うのをやめた、音は口径とサイズが大きくなったので低域も若干豊かになり、バランスの良い音だと思う、真空管アンプはいまいち合わないと思う、(真空管アンプでもDFが大きいアンプなら合うかも)俺がテストしたのは、2A3S、SRPP、300BS、5極管ドライブ、6EM7PP7C5PP(6V6)などです、今度はアンプ付きorアンプ内蔵波動スピーカーでも作ってみます。
3
8月
2年位前に制作した、DC-30クローンアンプの出力トランスが何となく気に入らなくて、色々さがしていたのだが、ギャレットオーディオでVOXのAC-30用のトランスを販売しているのを発見、ついでにEL-84Mと言う若干高耐圧な(7189)なみの真空管4本と購入、早速交換、音は,かなり良い、今までいまいちかなと思っていたテレキャスが
別物の様な音を出していた、(甥のあきぼのギター)こんなにアウトプットトランスが音に影響するのか、初めて気がついたしだいです、オーディオでは、タンゴ、タムラ、サンスイ、その他色んなメーカーを使用してきまして正直、ギターアンプではそんなに、気にしなくていいかなと、思っていましたが、甘い考えでした、反省しています、ちなみに、スピーカーはビンテージ30の2本入れです。
別物の様な音を出していた、(甥のあきぼのギター)こんなにアウトプットトランスが音に影響するのか、初めて気がついたしだいです、オーディオでは、タンゴ、タムラ、サンスイ、その他色んなメーカーを使用してきまして正直、ギターアンプではそんなに、気にしなくていいかなと、思っていましたが、甘い考えでした、反省しています、ちなみに、スピーカーはビンテージ30の2本入れです。
21
5月